今回は、長野県大町市にある鷹狩山に登ってきました。
「がっつり登山はちょっとハードルが高いけど、きれいな景色は見たい…」
そんなときにぴったりなのが、鷹狩山です。
登山道は整備されていて歩きやすく、気軽に登れるのに、山頂からは雪化粧した北アルプスの大パノラマが広がっていました。
この記事では、実際に登って感じた
・2026年3月の鷹狩山の様子
・超気軽なゆるハイクでも楽しめるポイント
・実際の登山ルート
を紹介します。
これから鷹狩山に登る予定の方の参考になれば嬉しいです⛰️
鷹狩山の登山ルートと登山データ
今回は、鷹狩山のパノラマコースを歩きました!
ルートはこちらです。

このコースは、鷹狩山を徒歩で登る一般的なルートです。
無雪期には車で山頂まで行くこともできますが、今回はゆるハイクとして徒歩で楽しんできました。
登山時間も短く、標高差もそれほど大きくないため、初心者の方や体力に自信がない方にもおすすめのコースです。
今回の登山データ
山名:鷹狩山
標高:1,167m
エリア:長野県大町市
登山日:2026年3月22日(日)
天候:晴れ(やや霞あり)
コース:大町山岳博物館駐車場 → パノラマコース入り口 → 鷹狩山山頂(往復)
距離:約4.6km
累積標高:約403m
登山時間:約1時間26分(休憩時間除く)
冬装備:なし
鷹狩山の駐車場・トイレ事情
私が訪れたのは、2026年3月22日(日)。
午前10時ごろ、大町山岳博物館駐車場に到着しました。
普段は朝早くから登ることが多いですが、今回は“超ゆるハイク”ということで、ゆっくりスタートです。
山岳博物館の営業時間と重なっていたこともあり、駐車場はほぼ満車。
なんとか端に停めることができました。
👉 週末や遅めの時間帯は混みやすいので、余裕をもって到着するのがおすすめです。

駐車場の奥に、トイレがあります。
ここで準備を整え、ゆるく登山スタートです。
まとめ
【駐車場】
・大町山岳博物館駐車場(約30台)
・鷹狩山山頂(※12月〜3月は冬季車両通行止め)
【トイレ】
・大町山岳博物館駐車場の奥にあり
・登山道上にはトイレなし
・鷹狩山山頂レストラン(※12月〜3月は冬季閉館)
登山開始|パノラマコース入り口から鷹狩山へ
準備を済ませ、登山スタートです!
大町山岳博物館駐車場より少し南側に歩いたところに、パノラマコースの入り口があります。

「←鷹狩山山頂」の看板がありますが、これは車道の案内です。
徒歩で山頂へ向かう登山道は、写真右側へ進みます。
さて、登山道に入ると、なだらかでよく整備された、とても歩きやすい道が続きます。

ただし、5分ほど歩いたあたりから少し傾斜が出てきて、ふくらはぎにじわっと効いてきます。
この日はそれほど気温は高くない予報でした。
ですが、予報より気温が上がったうえに、日差しがあり、歩き始めてすぐに暑くなりました。
薄手の長袖メリノウールTシャツに薄手のシャツを羽織っていましたが、序盤でTシャツ一枚に。
ゆるハイクとはいえ、軽く汗ばむくらいの運動量です。
しばらく歩きやすい道が続きます。

登山道には松ぼっくりがたくさん落ちていて、それを拾いながら歩くのも楽しく、子どもの頃を思い出してわくわくしました。
日陰には霜柱が残っている場所もありましたが、滑るほどではありません。
また、登山道に凍結や積雪箇所はありませんでした。
しばらく進むと分岐が出てきました。

鷹狩山トレッキングコースと山頂駆け上りコースに分かれていますが、今回は左側のトレッキングコースを進みます。
こちらのコースは所々に石や木の根が出ているため、足元に少し注意が必要です。
さらに登っていくと、一度道路に出ました。

車が通行できる時期は、車に注意しながら歩きましょう。
道路を少し進むと、再び登山道へ入ります。
道中には案内の看板が設置されているため、道迷いの心配はほとんどありません。
全体的に道は分かりやすく、初めてでも歩きやすい印象でした。
車道から再び登山道に入ると、階段が続きます。

前半のなだらかな道とは一変し、見た目以上に急で、少し息が上がります。
山頂まではあと一息。もう少し頑張ります。
鷹狩山山頂の様子
階段や少し急な登山道を登っていくと、山頂まではもう間もなくという雰囲気に。

ゆるハイクが目的だったこともあり、ここまでの道のりはちょうど良いお手軽さでした。
最後のひと登りを終え、ついに山頂に到着です!

「うわー!北アルプス近いー!」
思わず声が出てしまうほどの景色。
目の前には、北アルプスの山々が大きく広がっていました。
約1時間ほどで登れる気軽なゆるハイクにもかかわらず、この大展望。
この日はやや霞がかっており、くっきりとした快晴ではありませんでしたが、それでも十分に北アルプスの景色を楽しむことができ、大満足でした。
気持ちの良い景色を眺めながら、のんびりおやつタイム。

山頂にはベンチやテーブルもあり、ゆっくり過ごすのにぴったりの場所です。
この日のおやつはチョコレート。
この時期は気温があまり高くないため溶ける心配もなく、山でも安心して持っていけます。
北アルプスを眺めながらいただきます。
ちなみに、山頂には展望台もあります。
登るとさらに視界が広がるので、時間に余裕があればぜひ立ち寄ってみてください。
北アルプスの山々をぼーっと眺めていると、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
名残惜しいですが、ここで下山することにします。
鷹狩山山頂から下山
下山も、登りと同じルートを使います。
階段も下りでは足元に気をつけながら進めば問題ありません。
石や木の根が出ている箇所もあるため、滑らないよう注意しながら下っていきます。
道は全体的によく整備されており、テンポよく下山していきます。

しばらく下山すると、大町市の街並みが見えてきました。
ここまで来れば、登山口まではあと少しです。
あっという間に登山口に到着し、この日のゆるハイクは終了です。
ゆるハイクとはいえ、ほどよく体を動かすことができ、気分もリフレッシュできました。
また、登山道はとてもよく整備されているため、最後まで安心して歩くことができました。
気軽に登れるのに、しっかりと景色が楽しめる鷹狩山は、とても満足度の高い山でした。
お疲れ様でした。
鷹狩山|3月のゆるハイクまとめ
3月の鷹狩山は、気軽に登れるのに北アルプスの絶景が楽しめる、とても満足度の高い山でした。
雪化粧した北アルプスの大展望を眺める時間は、とても贅沢で、心が満たされるひとときでした。
登山道もよく整備されており、道迷いの心配も少ないため、初心者の方でも安心して歩くことができます。
また、短時間で登れるので、運動不足解消やリフレッシュにもぴったりです。
3月の鷹狩山パノラマコースのポイント
- 登山道はよく整備されており、とても歩きやすい
- 看板が所々に設置されており、道迷いの心配が少ない
- 短時間で登ることができる
- 静かな樹林帯で、森林浴を楽しみながら歩ける
こんな人におすすめです
- 登山初心者の方
- ゆるハイクを楽しみたい方
- 気軽に北アルプスの景色を見たい方
- 短時間でサクッと登れる山を探している方
気軽に登れるのに、しっかりと絶景が楽しめる鷹狩山。
ぜひ、天気の良い日に訪れてみてください。
おまけ|付属園に立ち寄った話
下山後は、大町山岳博物館のすぐ横にある付属園に立ち寄ってきました。

こちらは無料で入ることができ、ライチョウやカモシカなどの動物を見ることができます。
冬毛のライチョウが見たいと思い訪れました。
壁をつつく子や、じっとしている子の姿を実際に見ることができ、とても癒されました。
今年の山行でも、ライチョウに出会えたら嬉しいなと思いながら、付属園を後にしました。
今回は大町山岳博物館には立ち寄りませんでしたが、世界のライチョウの標本など、山好きには興味深い展示がそろっています。
鷹狩山へ登った際には、ぜひあわせて立ち寄ってみてくださいね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
みなさま、家に帰るまでが登山です。
楽しみながらも、どうかお気をつけて行ってらっしゃい⛰️✨


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